みんな!!
ハンバーグは好きかーーーー!!
ボクはまぁまぁ好きです。
せっかく豊洲に来たのなら、豊洲でしか食べられないハンバーグを食べたいですよね。
今回は豊洲在住4年目の食いしん坊なボクがオススメのハンバーグが食べられるレストランをご紹介したいと思います。
【オシャレな雰囲気重視】豊洲で食べられるおすすめのハンバーグ
豊洲に来た目的、ズバリデートですよね??
じゃあおじさん達が集まる街の定食屋のハンバーグ紹介しても需要ないよねって事で、デートに使えるオシャレなお店と街の定食系ハンバーグを大きく2つに分断します。
ここでは、デート向きのオシャレな店内で美味しいハンバーグを食べられるお店を紹介します。
※定食屋のハンバーグをお探しであれば、当ページの下部にお進みください。
ビストロ 石川亭 豊洲フォレシア店
340gの超ボリュームのハンバーグが付いたランチコースが1,250円という破格。
牛・豚・春キャベツのハンバーグはデカすぎてかなりの衝撃。
少し柔らかめでナイフでカットすると崩れてしまうので箸を使って食べる事をおすすめします。
ハンバーグの中にはシャキシャキ食感のキャベツがアクセントで効いており肉汁もそこそこ溢れます。
ハンバーグの下にはほうれん草とマッシュポテトが敷かれており、デミグラスソースとハンバーグと一緒に口へ運ぶとまた違った味わいに。
コース内容(全4品)
前菜・主菜・ドリンク それぞれお好きなものをセレクト
【前菜】
・本日のスープ
・田舎風お肉のパテ
・冷製ラタトゥイユ
・鶏レバーとレーズンのムース ポルト酒風味
・ベーコンとチーズのキッシュ
・冷製バミセリ 海の幸のトマトソース
・本日のエスカベッシュ
【主菜】
・牛・豚・キャベツのハンバーグ デミグラスソース
・豚ロースのグリエ 生姜ソース
・本日の魚料理 ラヴィコッドソース
・アッシパルマンティエ
・鶏もも肉のロースト
・鶏もも肉のフリカッセ カレー風味
・浅利のクリームスパゲッティー チャウダー仕立て
*パン 又は ライスをセレクト
*珈琲 又は 紅茶をセレクト引用:ぐるなび
日によって多少メニューは異なりますが、ここ3年ほどほとんど変らないラインナップ。
豊洲という立地でオシャレな店内。豊富なラインナップで1,250円は最高のコストパフォーマンス!インスタ映えも間違いない。
鉄板焼 宮地 豊洲店
銀座店にも何度か足を運び鉄板で仕上げるパフォーマンスと味に惚れ込んだ『鉄板焼き 宮地』。
豊洲フォレシアの中のレストラン街に佇み、平日のランチであれば『鉄板焼き屋のジューシーハンバーグステーキ』が1,400円。
ディナーであれば『熟成ハンバーグとフォアグラのロッシーニ風』が2,500円で食べる事ができます。
『うっわ、高いじゃん。』
そう思うのも無理はありませんが、宮地のハンバーグやステーキは一口食べれば値段以上の味わいに納得するはずです。
肉質は勿論、冒頭にも記載した鉄板で焼かれるパフォーマンスを終始楽しむ事ができ、デートにはピッタリのお店でしょう。
ただし鉄板焼きなので、少なからず服に匂いが付いてしまうので注意が必要です。
豊洲の定食屋で食べられるおふくろのハンバーグ
当記事の上部では、オシャレで雰囲気のあるデートに打ってつけなハンバーグが食べられるお店を紹介しました。
ここからは豊洲の定食屋で食べられるハンバーグを紹介します。
素朴で温かみがあり値段もリーズナブル。決して綺麗とは言えない店内ですが、味がありオシャレで近未来的な豊洲とは違った一面を垣間見る事ができるでしょう。
まるはな食堂
まずはこの佇まいを見て欲しい。
失礼ながらタワーマンションが乱立して、夜景が綺麗な豊洲にあるとは思えないノスタルジーを味わえる貴重な定食屋。
メニューも豊富で昔から豊洲に勤務しているサラリーマンを支え続けている。
建物自体は年期が入っていて劣化してるものの不潔感は皆無。
アナログテレビも現役、15インチくらいのテレビなんて久々に見たなぁ。
まるはな食堂で提供されているハンバーグは、『ハンバーグ定食@850円』。
定食なので、キャベツやキュウリ、トマトのサラダとおしんこ、大盛りのライスまで付いてこの値段!
ハンバーグは千切りのキャベツとトマトと同じお皿に乗せられた家庭的なビジュアル。
ソースとケチャップを混ぜたデミグラスソースは見ただけで味が想像できる安定感がありますよね。
少し焦げた香ばしさが良いアクセントになって何だか落ち着く味わいにメロメロです。
若い方にはご飯のサービスをしているようで、ボクと隣の席のおじさんで量が3倍近く異なった。
言葉は無くても人情がある豊洲では貴重な定食屋さん。
味処いちむら
まるはな食堂は、営業時間の敷居が高すぎるので豊洲で普通に営業している定食屋さん『味処いちむら』をご紹介します。
味処いちむらも豊洲の都市開発が進む前から佇む歴史ある定食屋で、元々精肉店を営み直営で飲食店をという事で味処いちむらが誕生したらしい。
精肉店直営なので、上質なお肉を安く提供してくれる庶民の味方。
『味処いちむら』もハンバーグは定食スタイルで価格は950円。
セットで味噌汁にナムル、ナポリタンとマカロニサラダまで付いてくる嬉しい誤算。
営業時間も11時から15時、17時から0時とロングタイムで夜は定食と一緒に宴会をしている親父グループで賑わっています。
『味処いちむら』ではハンバーグの他におすすめのメニューがあって、それが『メンチカツ定食@850円』です。
メンチカツには、デミグラスソースがかかっており結構なボリューム!!まるで揚げたハンバーグ。
箸で割ってみると肉汁が吹き出るタイプ。
ソースがなくてもお肉自体が美味しいので、2つの味が味わえる。さすがお肉屋さん。
シーンに合わせたハンバーグが揃う街『豊洲』
どんな街にも定食屋の一つや二つはあるかもしれないが、豊洲にとって『まるはな食堂』と『味処いちむら』は貴重な存在です。
かといって『宮地』や『石川亭』のようなデートに適したハンバーグ店はどの街にある訳でもありません。
どんなに美味しくても高かったら普段使いできませんし、どんなに安くても雰囲気が悪かったらデートには向きません。
ハンバーグを食べる上で万能なお店って意外に無いんですよね。
豊洲に来た際、シーンに合わせられたハンバーグが食べられるお店が当記事で見つかったらボクの勝ちです。
もしもっと良いお店を見つけられたらボクの負けですw
その際は是非コメントを入れて教えてくださいね(^_^)
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