豊洲駅から新橋駅へはバスで1本！銀座を経由して湾岸エリアを眺めよう

豊洲駅から新橋駅に行く為のルートは3つ。

1つ目はゆりかもめ。

乗り換えも無く、始発から終点までゆっくりと湾岸エリアを眺めながら新橋駅に向かう事ができます。

2つ目は東京メトロだけを利用するルート。

170円という最安値、しかも最短の時間で新橋駅に辿り着く事ができますが、地下鉄なので景色は何も見えず、乗り換えも3回発生します。

3つ目は都営バスを利用する事。

湾岸エリアを眺めつつ銀座を経由して新橋駅に辿り着く事ができます。

通勤で使うのであれば2つめの東京メトロ一択ですが、利用用途によって移動手段が選べるのが嬉しいところ。

今回は人気の月島や築地といったベイエリアと銀座エリアを経由しながら新橋駅に向かう都営バスについてのまとめ記事をご紹介します。

豊洲駅から新橋駅まで1本で行ける都営バスまとめ

都営バスで豊洲駅から新橋駅に向かうルートには様々な誘惑があり、要所要所で下車したくなるような魅力的な停留所が多いルートになります。

月島でもんじゃを食べるのも良し、築地で海鮮丼を食べるも良し、銀座でショッピングを楽しむも良し。

。。。

新橋駅に辿り着くのはいつになる事やら。。

話が脱線してしまいました。

では豊洲駅から新橋駅まで1本で行ける都営バスについての情報をご紹介します。

新橋駅行きのバス停が最も近い出口は豊洲駅2番出口になります。

2番出口から地上にでると、右手に『晴海通り』という大通りがあり、新橋行のバス停留所『5』があります。

※2番出口から地上へ出ると左手にバスロータリーがありますが、そこに新橋駅行きのバス停はありませんのでご注意ください。

豊洲駅から新橋行の本数は多く、日中であれば1時間に8本ものバスが発着している時間帯もあるので、長時間バスを待っているような事もないでしょう。

都民じゃなくても、月島・築地・銀座などバス停の地名をご存じの人も多いのではないでしょうか。

バスの車窓から観光地を眺めながら新橋駅を目指す事ができるので、都営バスでの移動は旅行者におすすめの移動手段です。

豊洲駅から新橋駅へ向かうバスの系統名は『業10』になります。